運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-04-22 第80回国会 衆議院 文教委員会入試問題に関する小委員会 第5号

共通一次試験というものを常に前提として行われているという点から考えますと、率直に言いますと、中教審の中にも共通テスト、それから稻葉文部大臣の時代に稻葉さんが共通テストをやるのだと言った、この流れから考えますと、いわゆる文部省政府主導型の共通テストというものを国大協が引き受けて、これの実施を前提にして入試センターをつくってきた。

山原健二郎

1973-07-11 第71回国会 衆議院 文教委員会 第30号

あなたの前の稻葉文部大臣も、実は会ってお話し合いをしておられるわけでございます。だから、いままでやらなかったというのはこれは間違いじゃないか、こういうぐあいにも思うのです。だから、「各界各層」の中にはいままでも入っておったし、いまからでも入るのだ、こういうぐあいに私は解釈するのですがどうですか。

馬場昇

1973-06-07 第71回国会 参議院 文教委員会 第10号

しかし、私は、やはり週休二日制という問題を教育的な問題から考えていく場合には、やはり労働省としての全世界の動き、それからいま発表にあった国内の労働者の五日制へ移行していくのは、これはもう趨勢だと、そういう要素も確かにあると思うけれども、教育的に考えてみても、私は、前の稻葉文部大臣にもずいぶん質問をして、現在の教育課程、これについては内容的に相当問題がある。

安永英雄

1973-05-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第8号

加藤進君 この問題は、前の稻葉文部大臣のときにたまたま起こった問題でないことは御承知のとおりでございまして、父兄の間ではすでに六八年ころから非常に大きなこれに対する批判の声が起こっております、御承知のように。で、これは六八年当時でございますけれども、これがテレビの問題になりまして、当時の文部大臣はそれはよくないので改めますというふうにテレビでも国民に向かって答えておられる。

加藤進

1973-04-25 第71回国会 衆議院 文教委員会 第15号

高見文部大臣それから次が稻葉文部大臣だったと思いますが、日教組文部省関係も、たいへん対立、抗争の激しい時期もありましたが、雪解けの時期と申しますか、かなり日教組代表者文部大臣がお会いになって、いろいろ教育の諸施策について話し合われ、意見の一致をなさるところもたくさんあったというような報道が当時なされまして、さっき私が冒頭申し上げたとおり、教育世界でいろいろ私なりに苦しんできた者として、たいへんいい

長谷川正三

1973-04-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第14号

それで、前稻葉文部大臣も、もう少し年限は長かったかと思いますが、そういった御構想をお持ちになり、それを口になさったことがあったようであります。奥野文部大臣はそういった点大いに積極的に研究していこう、取り組んでみよう、そういうふうに考えていらっしゃるんじゃないかと私は期待するわけでございますけれども、いかがですか。

有島重武

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

受田分科員 私は総理にも申し入れ、前の稻葉文部大臣にも申し入れ、二階堂官房長官にも申し入れた。文部大臣施政方針をこれに入れるべし、生まれ変わった内閣教育を大事にする政治の姿勢を示せと私は要求をしました。ところが現実には奥野文部大臣演説が抜けておる。私は施政演説に対する代表質問でこれを取り上げようと考えたのですが、奥野さんがいとおしく思われましてこれは質問からはずした。

受田新吉

1972-11-01 第70回国会 参議院 本会議 第4号

改憲論者稻葉文相は、文相として不適格ではないかというようなお話でございましたが、稻葉文部大臣民主政治家でございます。内閣の閣僚として国務大臣の職務を遂行しており、不適当な点は見当たらないのでございます。(拍手)  列島改造と農業に対する基本的な考えをまず申し上げますと、わが国は御承知のとおり、農をもって立国の大本といたしております。

田中角榮

1972-09-29 第69回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

ところが、わが稻葉文部大臣も、その間数々の発言をしておられるわけでございますが、とりわけ九月の二十四日の日の松山での記者会見で、次のような発言をされたと新聞は報道しています。日教組総評に加盟しているのは好ましくない。日教組政治的中立の立場をとり、総評から脱退すべきである。こう言っておられるようでありますけれども、この発言は事実かどうか。事実とすれば、私は事柄はきわめて重大だと思います。

加藤進

1972-09-12 第69回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 初めて稻葉文部大臣質問をします。衆議院においてもこれが初めてのように思いますので、ひとつはっきりお答えをいただきたいと思います。  第一は、参議院決算委員会で、学習指導要領教育課程の練り直しを考えているかという質問に対して、稲葉文部大臣は「考えているかどうかどころではありません、これをやらなければ話にはならないと、さように思っております。」とお答えになっております。

三木喜夫

1972-08-17 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ことに新内閣におきましては、稻葉文部大臣は、教職員給与についてたいへんな関心を示されておられますので、それらの問題等も含めて、公務員給与制度と、そうして公務員自体制度との調和と申しますか、今後あるべき姿についての御検討をぜひ賜わりたいと思うので、その点についてお答えがいただければありがたいと思います。

伊能繁次郎

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

どうも最近そういうことに逆な傾向が出てまいりましたし、稻葉文部大臣就任をされてから、さらにそういうおっしゃり方が強くなったように新聞やなんかからうかがわれるので、やや少し長い時間つまらぬことを申し上げたんですけれども、私のこの気持ちは、ほんとう教育職員を経験した者の気持ちとしては、まともにひとつ聞いてもらいたいと思う。

鈴木力

  • 1